お待たせしました、大阪編の後編です。
いよいよ本題のUSJレポートが始まります!
目的の『妖怪ウォッチ ザ・リアル』は果たして体験することができたでしょーか?
それも含めて、今回も写真とともにレポートいたします。
ドキドキの本番の朝・・・朝から興奮状態です。
まだ朝5時半なのにすでにUSJの門の前にはすでに行列が!!
この光景を見てしまうと、1分でも早くUSJに向かいたくなってしまいますね。
(まだオープンしていないけど)
朝6時半に、昨晩の夕食会場と同じ場所で朝食をとります。
みんな朝からやる気満々で、着くのがあと10分遅かったら、座席確保で待たされるはめになっていました。。
何事も早め早めの行動が大切ですね。
朝7時45分、アーリーパークインの待機列に並びます。
言い忘れていましたが、今回はJTBのアーリーパークイン特権付きのツアーを使いました。
アーリーパークインだと一般入場よりも15~30分、USJに入ることができます。
これなら妖怪ウォッチの整理券も大丈夫!?
朝8時ちょうどにアーリーパークイン組が入場開始!
想像していた通り、みんなお正月の福男のように目的地へダッシュしています。
私も息子を抱っこして妖怪ウォッチの整理券配布場所へダッシュ!
・・・が、体力が足りず、途中でバテバテになりました(^◇^;)。
それでも無事に「こどもせいりけん」をゲットです(^^)
『妖怪ウォッチ ザ・リアル』の整理券の時間まで少しあったので、混雑で有名なハリーポッターエリアへ。
人が少ないハリポタは、ヨーロッパの観光地みたいで雰囲気があっていいですね~^^。
混む前にさくっと「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」に乗ってきました。
ディズニーのビッグサンダーマウンテンをさらにゆるくした感じ・・かな。
せっかくなのでムルモさんと記念撮影。
と、このタイミングで一般入場のお客さんがたくさんやってきました!!
あっという間にハリポタエリアは大混雑に。。
ここから、最大の目的の『妖怪ウォッチ ザ・リアル』レポートになります!
ただしアトラクション内は撮影禁止のため、手抜きなイラストでご容赦ください(^^;。
『妖怪ウォッチ ザ・リアル』のアトラクションに入ると、最初に妖怪ウォッチと妖怪パッドが渡されました。
子供が妖怪ウォッチを、大人が妖怪パッドを持って協力する仕組みですね。
妖怪ウォッチも妖怪パッドもよくできていて(妖怪パッドはiPadですね)、バン○イから発売されているおもちゃよりも断然リアルなため、欲しい~~!という声も多そうな気がします。
最初にウィスパーによる簡単な説明の後、アトラクション内へ案内されます。
アトラクションは『さくらニュータウン』を舞台としているようですが、どことなく昭和な雰囲気があって、60年前の『桜町』の表現の方が合っているような気がしました(^^;。
妖怪パッドが妖怪の居場所を指し示し、そこに向かうと妖怪ウォッチが反応します。
そして妖怪ウォッチを操作(連打)すると、妖怪と友達になってくれます!
この仕組みは3DSのゲームを踏襲していますね。
その後は鬼時間がやってきて・・・おっとその後は皆さんで実際に体験していただきたいです。
ジバニャン「めんどくさいニャン。オレっちはチョコボーを食べるので忙しいニャン」
ムルモ「どこかの誰かしゃんとそっくりでしゅ・・・」
25分のアトラクション所要時間はあっという間に終わってしまいました。
アトラクションはとても完成度が高くて、リピートしたくなるほどでした(^^)。
『妖怪ウォッチ ザ・リアル』のそばには、ゲームの舞台にもあった「カレーハウス・ナマステ」が!
ここで、ジバニャンやコマさんのドリンクボトルを買うことができます。
(買いました)
そして妖怪ウォッチのおみやげコーナー。
USJ限定の妖怪ウォッチグッズが売られていて、Tシャツやらタオルなど購入して、お会計が1万円超え~~。
USJ限定のフードとして、フルーツニャンのかき氷もありました!
連れてきたお伴のブドウニャンと記念撮影!
この後ブドウニャン(とイチゴニャンも)の容器はおみやげとして大切にお持ち帰りさせていただきました。
他にもスタンプラリーのような『妖怪ウォッチ ザ・ラリー』なども挑戦したり、おみやげに『コマさんクランチ』も買ったりしましたが、長くなってきたのでこのあたりで。
初めてのUSJは大満足な結果となりました!
たぶん来年もUSJと妖怪ウォッチのコラボはあると思いますので、また来年も大阪へ、そしてUSJへ行くことになりそうです!
(2015/9/17)