企画13『新しい妖精の組み合わせを考えてみよう』

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 ミルモでポン!のアニメでは妖精のいろんな妖精が登場し、いろんな会話や恋も生まれました。でも妖精によっては、一度も顔を合わせていない組み合わせもあると思います。

 今回は皆さんにあえてその組み合わせを作っていただき、どんな展開が生まれるかを考えていただきました。

 以下が今回の企画のルールです。
 ・公式妖精(アニメ・原作)のみとします
  ※オリフェは不可 公式の人間・ロボットは可
 ・ひとつの組み合わせに登場させる妖精は2人以上
 ・全く顔を合わせていないわけではなく、多少会話交わしている程度でも
  「新しい組み合わせ」として投稿OKです
  (程度の判断は皆さんにお任せします^^;)
 ・小説や掲示板などで既出の組み合わせもOKです
 ・絵はなくてもOK
 ・組み合わせが発生したきっかけ、その後の展開を投稿してください
 ・文章は長くなりすぎないように、箇条書きでなるべく端的に
  (皆さんの投稿が読みにくくならないように)
 ・投稿できる組み合わせの数は一人2つまで

 それでは私&皆さんによる投稿を紹介します。
また、投稿は今でも受け付けていますので、未参加の方はぜひお気軽に掲示板またはメールで投稿していただけたらうれしいです♪

(2011/3/5)


作:こやまる

サスケ&アロマ
・今日は妖精学校(幼少の方)の遠足
・ハンゾーがどんどん先へ行ってしまう
・サスケも追いかけようとしたら後ろからドサッという音が
・アロマは転んで足をくじいてしまった
・サスケがアロマをおんぶする
・感謝の気持ちを伝えるアロマ、癒し効果でサスケも顔真っ赤
・後日アロマは家にサスケを招待するが、育ちの違いとドジのせいで二人は全然うまくかみ合わない
・一緒にいるところをライチに目撃され、ちょっとした噂になる


サスケ&クモモ
・惚れ薬がミモモショップで売られていることをオトメから聞いてしまったサスケ
・そんなアイテムに頼りたくないと心の中で固く誓う
・でも気がつけばミモモショップの前に立っていた
・商売上手なクモモはサスケに惚れ薬を売ってしまう
・しかしクモモも純粋なサスケをけしかけたことに負い目を感じる
・サスケから惚れ薬を取り戻そうとするが、果たして間に合うか!!

作:レインボーさん

ワカバ&クロロ
・クロロの元へ取材へやってきたワカバ
・取材に次々と答えていくクロロ
・そして好きな人はいるかと聞くワカバ
・誰もいないし、恋愛にはそんなに興味ないと答えるクロロ
・そして取材を終えて別れる二人
・後日クロロにアタックするコヨミを見たワカバ
・『コヨミさんの恋はかなり苦戦しそうね』と苦笑いするワカバ

作:いっちゃんさん

オトメ&ネズミ
・ヤシチの個人情報(誕生日など)を聞きにきたオトメ
・しかしヤシチには避けられてしまう
・どうしても知りたいオトメ
・ある日、偶然ヤシチとネズミがケンカしているところを目撃
・さらに、そのときにイトコだということもわかる
・次の日、ネズミのところへ個人情報をもらいにいく
・そのときにオトメが男だと知り、ネズミ引き気味
・「いくら馬鹿なイトコでも教えられない」と言って逃げようと思ったネズミ
・しかし、オトメは教えてくれるまでずっと聞きにくる
・最終的にストレスがたまり、ヤシチに八つ当たり(笑)

作:はくたかさん

ヤシチ&アンリ
・人混みの中、センリとはぐれてしまったアンリ
・探しても見つからなくてとうとう泣き出した
・そこに買い物帰りの袋にかりんとうを詰め込んだヤシチが来た
・スケベ妖精だが、心は優しいヤシチは『どうしたのだ?』と尋ねる
・『センリが見つからないの・・・』と泣きながら言うアンリをなぐさめる
・その後、『拙者から離れるなよ!』とアンリの手を引っ張ってセンリ探しを 手伝うことに
・ヤシチの勇敢な行動に思わず顔が真っ赤・・・そこはスルーしておこう
・やっとセンリを見つけた。ヤシチは『もう離れ離れになるのではないぞ!』 と言葉を残し、去って行った。


ビケー&アロマ
・たくさんの女の子にモテモテの美形妖精ビケー。
・一方、たくさんの男の子にモテモテの美人妖精アロマ。
・自分の顔を見てうっとりするビケーを見たアロマは心の中で『変わった妖精 もいるんだ〜』とつぶやいた。
・ビケーもこっちを見てクスクス笑うアロマが気になっていた。
・放課後にアロマを公園に誘った。
・お互い多くの男女妖精からモテまくり妖精同士だったのか、意外に会話が弾 んだ。
・『モテる妖精は辛い!』と話しているうちにドジなアロマは、話の途中で失 言してしまう。
・するとビケーは『ドジな君もかわいいよ』言ってと歯をキラりを輝かせる。
・アロマはびっくりしてオロオロしてしまった
・ビケーはアロマをじっと見つめた。

作:夏田みかんさん

ムルモ&センリ
・これは時を遡る事数年前、ミルモ達がグルミ族へ再び遊びに行った時の事。
・キンタが人間界でミルモとの勝負に敗れたものの、ミルモはキンタにより呼び出しをくらい、再び強引にリルムをかけた勝負的な事をしていた。キンタはなかなかしつこい男である。
・面白そうだ。という理由でムルモとついでに楓もやってくる。
楓の方は呆れているが、ムルモは初めて来るグルミ族にわくわく。
・アンリ&センリ双子がやって来る。審判的な。最初、双子のアンリの方にばかり話しかけていたムルモ。
・時刻は昼時。キンタの呼び出しにより、実はほとんどまともに朝食を取っていなかったセンリが空腹でお腹を鳴らしてしまう。
・それに気付いたムルモが、兄に内緒で持ってきたマシュマロを
わけてあげる。
・アンセン両方と仲良しに。


チック&パピィ
・チックはミルモにある相談を持ちかけた。しかし、なかなか承諾しない。
・そこで偶然にもパピィと出会った。相談していた所を見られたらしく、おませ娘なパピィは余計なお世話にも彼の悩みを手伝うと言い張る。
・なかなかに真剣に自分の悩みを聞いてくれるパピィを不審に思ったチックはパピィの真意を知る――。
・似た者同士の素直じゃない2人は果たしてお互いの気持ちを成就させる事ができるのか―?

作:kさん

チャイ&ヤマネ
・容姿端麗、知力忍術優秀なヤマネにはある悩みがあった。それは大好きなヤシチに自分の気持ちを気づいて貰えない事だった。
・どうやらヤシチは年上で綺麗な女性が好みらしいのだ。年下で小さな身体の自分では振り向いてもらえないかも知れないとヤマネは思い悩んでいた。
・そこで人間界にチャイが商売にやってくる、そこでチャイはヤマネを見つけてどうしたのっていう感じで近づいてくる
・ヤマネはチャイに自分の悩みを相談する。そこでチャイは「外見が成長する薬」を出してくる
・ヤマネは最初は怪しいと思い断っていたが、商売上手なチャイの話術に嵌ってしまいついに買ってしまう
・買ってしまった事に後悔するヤマネ。返品しようと思ったがおそるおそるその薬を試してみる。
・するとヤマネの外見がヤシチと同年齢かそれ以上の年齢の身体になっていたのだ。ヤマネは鏡を見て薬の効果に驚いた。そしてヤマネはヤシチにアタックする
・ヤマネの大人っぽくなった見た目に吃驚すると同時にベタぼれするヤシチだった。だが、サスハンやネズミは何だか気に入らないみたい。
・そしてヤマネはヤシチにデートに誘われる。嬉しさで胸がいっぱいのヤマネ。そしてそれを影で見ているチャイ

作:りょくさん

パンタ&アンリ&センリ
・アンリとセンリが人間界に遊びにやってきた
・驚くパンタ
・アンリとセンリはパンタの生前の友達だったのだ
・昔話に花を咲かせる三人
・パンタは幼いままの自分と成長した二人の違いに戸惑い、死んでしまったことを悔やむ
・一人落ち込むパンタの様子に気付いて悲しむアンリとセンリ
・そんな二人の耳に「死者を蘇らせる事ができるアイテム」の噂が入り…

作:梨璃さん

リルム&ラット
・アクミとラットが、ミルモの留守を狙い。楓が一人のとき、楓の部屋へ攻撃を仕掛けようとする。
・しかし、ミルモがタイミングよく帰ってくる。
・ミルモは放送しているアフロ先生が見たいために帰ってきた。
・ミルモはアクミ達を無視し、TVを見る。
・アクミはアフロ先生に興味を持ち、戦いを中断し一緒に見ることに。
・そこへ、リルムが遊びに来るが意気投合しているミルモとアクミを見て嫉妬してしまう。
・そこでリルムはラットと仲良くするふりをしてミルモを反省させようとする。
・それに気づいた楓はミルモに注意するがミルモは「婚約婚約煩くなくてすむ」とリルムとラットをからかう
・それに怒り、ミルモとリルムは大喧嘩をしてしまう

作:スミレさん

カメリ&はるか
・最近良い感じの仲になっている住田君の家へ行くはるか。
・そこにはパピィに漬物を見て貰いに来たカメリが。
・パピィも呆れるのんびりながらも漬物を大事に扱うカメリ。
・形は違えど創作者同士。相手に喜んで貰いたいことや、作る(描く)時の大変さ等を話し意気投合。
・普段はのんびりなカメリを後押しするはるか。
・ある日はるかが新しく描く漫画の原稿を前に、アイデアが出ずにスランプに追い詰められる。
・心配したパンタの協力の下で元気が出る漬物を作るカメリ。
・妖精サイズなので小さいものの、二人の思いに励まされたはるか。そして彼女が描き始めた話は……。

作:ちょこ*さん

パピィ&アクミ
・パピィはムルモの事が好きで、アクミはネズミの事が好き。
・だけど素直になれなくて困っている。
・そんな時二人は偶然妖精界の湖で会う。
・最初は話が全然合わなかったけど、恋の話になった瞬間二人とも顔が真っ赤。
・二人とも二人の恋に協力する事にした。
・二人で協力して、ムルモ・ネズミをふりむかせようとするが上手くいかない。
・そしてついに二人は喧嘩を…!?

作:ふらさん

ネズミ&アロマ
・明日お城で開かれるパーティーの参加者の一人であるアロマ。
・けれど明日はアロマの想い人の誕生日でもあり、パーティーよりも想い人に会いに行きたくて悩むアロマ。
・そんな時、行き倒れていたネズミを偶然見つけて助ける。
・ネズミは何か恩返しをさせろとアロマに要求。
・そこでアロマは思い切って悩みを打ち明ける。
・するとネズミは、今のうちにお城に忍び込んでパーティーに使われる重要なアイテムを盗んでしまえばいいと提案する。
・思いもよらない提案におっかなびっくり戸惑うアロマだが、ネズミのペースにのせられてお城に忍び込むことになってしまった。
・一方アロマが勝手に家を抜け出すなんて誰も思いもよらず、急にいなくなったアロマに驚く両親たち。
・そしてミルモ達に「アロマが誘拐された」という知らせが届き・・・



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