企画8『劇場版ミルモでポン!を考えてみよう』

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 2008年11月に掲示板で企画を行いました。その名も『劇場版ミルモでポン!を考えてみよう』ということで、もしもミルモの劇場版が放映されるとしたらどんなストーリーになるのかを皆さんに考えていただきました。

■ルール(掲示板の記事より抜粋)
 ・映画のタイトルを書く
 ・主演(主人公)、共演(主人公以外の主な登場人物)を書く。
 ・登場キャラは妖精、人間、オリフェ、オリキャラで。
  (他のアニメ・ゲームなどのキャラの登場はご遠慮ください)
 ・おおまかなストーリーを書く。
 ・ストーリーは結末まで全部書かず、さわりの部分を書く
  (映画の宣伝にあるような書き方がベストです)
 ・文章はあまり長くならないようにお願いします。
  (私の文章くらいがちょうどよいサイズです)
 ・絵付きの投稿は大歓迎です(もちろん絵がなくてもOK)。
 ・投稿していただいた絵は、後で企画まとめページにも掲載します。
 ・期限は特にありません。時間あるときにゆっくり考えてくださいね。
 ・その他質問がありましたらお気軽におっしゃってください♪

それでは以下に私&皆さんによる投稿作品を紹介します。


作:こやまる

『劇場版 わがまま☆フェアリー ミルモでポン!
 〜グルミの森のたからもの〜』

主演:アンリ
共演:センリミルモリルムヤシチムルモキンタ、他
ストーリー:
グルミ族の双子・アンリとセンリは大の仲良し姉弟。二人は毎日グルミの森を一緒に駆け回ります。晴れの日も雨の日も風の強い日も・・・決して二人が離れ離れになることはありません。

 ――あるくもり空の日――二人がいつものように森を探検していると、突然大きな地震が起こりました。ドドドドッ。二人の足下に大きな地割れができ、何とセンリがその穴の中へ落ちてしまいました。

 アンリは泣きながらミルモたちの元へ助けを求めました。ミルモたちの協力を得て再びグルミの森へ戻るアンリたち。アンリたちが見たものは、何と凶暴化したたくさんのペット妖精が森を破壊している光景でした。そしてそのペット妖精を操っているのは――センリ!

作:浅見さん

『劇場版 わがまま☆フェアリー ミルモでポン!
 Returns Memory〜甦る記憶〜』

主演:ミルモ
共演:リルムヤシチムルモ、他
ストーリー:
ミルモ達は何も変わらない毎日を過ごしていた・・・。
だがある日の出来事を境にミルモの中で忘れかけていた
記憶が再びくすぶり始めた・・・。

ミルモの変化を心配したリルムや楓達が声をかけるが
何も話そうとはしなかった。
どうして良いのか分からずリルム達が困惑するさなか

「俺は昔、罪を犯したんだ・・・」

そう言い残すとリルム達の前から姿を消してしまった。

――今、ミルモの過去が明らかになる――

作:夏田みかんさん

『劇場版わがまま★フェアリーミルモでポン!
 〜〜〜天空の王国〜〜〜』

主演:ミルモ
共演:リルム妖精楓妖精結木、妖精〜・・・ヤシチムルモその他大勢。
ストーリー:妖精界の天空には、もうひとつの妖精界がありました。
そこはガイア族の祖先などが居るとっても清らかな地でした。
100年に一度、天空の国から「白馬の王子」と呼ばれる妖精が地上の
女妖精から’嫁’を探すために降りてくる事があります。そして皇子が
嫁に選んだ女の子はリルム!!他の妖精達からの反対も無視し皇子は
リルムをさらって天空へと帰ってしまいました・・・。

果たしてミルモは天空へと行くことが出来るのか!?
無事リルムを救う事が出来るのかーー・・・!!

この冬、映画館「ムルモ屋」で奇跡が起きる!!

作:ムラサメ・シュンさん

『劇場版ミルモでポン 願い玉争奪戦
 本当に大事な事』

出演:ミルモ
共演:リルムヤシチムルモパピィ
   サスケハンゾーネズミヤマネアクミ
   ワルモ団謎の男他(他はミルモのクラスメイトなどの里にいる人達)
ストーリー:
舞台の時間軸はミルモが国王になってから少したったあとに
流れ星が落ちその流れ星は妖精界にどんな願いでも一つだけ
叶える願い玉と言うものだった、マルモ国王は願い玉を手にいれ
トーナメントを開き優勝者に願い玉を与えるというもの
だった今!ミルモ達の熱い願い玉争奪戦がはじまる

作:ハヤテさん

『劇場版わがまま☆フェアリーミルモでポン!
 〜〜〜謎の妖精メテオ!人間界を救え!〜〜〜』

出演:ミルモ
共演(人間):結木日高松竹江口
共演(妖精):ムルモヤシチリルムアクミ 他
ストーリー:
ミルモの里の図書館で本を読んでいた結木。
結木が手にとった本、そのタイトルは「人間界の危機を予言」という、胡散臭いものだった。
その本の中には、「20XX年、流星の妖精メテオ、地球に降り立つ時、人間界は滅びる」と記されていた。
結木はただのイタズラのようなものだと思い、気にもとめずに図書館から立ち去った。
しかし、その時はすぐに近づいている事を誰も気付くことはなかった――――

流星の妖精メテオ、その正体と目的とは?!

作:レインボーさん

『劇場版わがまま☆フェアリーミルモでポン!
 〜凍てつく氷河期、迫り来る完全凍結〜』

主演:ミルモ
共演妖精:リルムヤシチムルモパピィパンタ
     ミルモフレンズ6人ワルモ団アイスラ(オリフェ)
共演人間:結木安純松竹住田はるか
ストーリー:
最近妖精界の気温が急激に下がっていた。アンナの調査の結果どうやら妖精界は氷河期に突入したらしい。
何かいい方法はないかと考えるミルモ達の前に氷の妖精アイスラが現れた。
アイスラの話によると妖精界のどこかにある『シャイニング・サン』という宝石が見つかれば妖精界の氷河期を終わらせる事が出来ると言う。
意気込むミルモ達。
しかし、アイスラが不適に笑っているのには誰も気がつかなかった・・・。

作:はくたかさん

『劇場版わががま☆フェアリーミルモでポン!
 〜滅びる第二の妖精界、ミストを救え!〜』

主演共演:ミルモリルムヤシチムルモ他のミルモフレンズ
     ワルモ団アクミパンタミスト(オリフェ)
ストーリー:
いつもと変わりなく平和な妖精界・・・ところが突然大地震が起こり、ミルモの里のはずれの野原にトンネルができていた。
そのトンネルの向こうには・・・今にも壊滅直前の妖精界が目に飛び込んできたのである。
その妖精界に住んでいる妖精『クロス族』。帽子の部分に十字架を付けていた。何だこりゃ?とびっくりするミルモ達の前に現れた女の子妖精『ミスト』。
彼女はもう泣きながら『これ以上友達が死んでいくのを見たくない!』とミルモ達に助けを求める。妖精界を救うには、『ピースストーン』という石を見つけなければ滅びてしまうという。しかし、その石ははるか地中に埋まってるという。これをきっかけにミルモ達は壊滅直前の妖精界を救うことになった!

作:ハルさん

『劇場版わがまま☆フェアリーミルモでポン!
 〜忍者の里の、婚約者〜 ヤマネの幸せ サスケの想い』

主演:サスケ(想像では大活躍します)
共演:ヤマネネズミハンゾーヤシチ安純ミルモリルム
   ムルモフラン(オリフェ:婚約者)、忍者の里の面々、他
ストーリー:
人間界でヤマネが独自に修行を行っていた夜の事。自分を狙うかすかな気配と見知らぬ影を感じた。
ヤマネ「曲者っ!」
彼女はあらゆる角度から手裏剣を放った。しかし、彼女が投じた手裏剣は全てその妖精に防がれてしまった。
フラン「(・・・いい力だ。末恐ろしい程だよ。そうか、この子がボクの・・・)」
ヤマネ「姿を見せるでございます!」
フラン「(信じられないけど・・同い年くらい・・合格だね)」
そして、影は気配を完全に消した。

ー二日後ー
今日の夜も、ヤマネは修行をしていた。修行も半ばに入った頃、凄まじいスピードで迫ってくる気配を感じた。
ヤマネ「何なんでしょうか・・?前回の様な私を狙う気配ではない様ですが・・」
ネズミ「ヤマネー!!」
ヤマネ「ネズミ兄様!?」
そこでネズミは驚くべき事を口にするのであった。
ヤマネ「婚約!?私が・・」ネズミ「里の長直々でござる。長の直系の子息の方でござる・・拙者もまさかとは思ったが・・」
ヤマネ「・・嫌でございます。私には出来ない理由があるのでございます。兄様は私の気持ちなど・・」
ネズミ「ヤシチか?」ヤマネ「えっ・・?」
ネズミ「気付かないとでも思っていたのでござるか?兄を甘くみないで欲しいでござるな」
「そこまで分かっているなら何故・・」と懸命に抗議するヤマネ。
しかし、「これはヤマネの幸せの為だ」と譲らないネズミ。
ネズミ「これはもう決まった事でござる。ヤマネ・・お前は拙者の数倍の才能を秘めている。今はまだ原石だが・・その力を名門の家で、優秀な妖精達と過ごし開花させねばならん。無能なヤシチなどではせいぜい、雑兵が関の山でござる。弟子たちも同じだ。そんな奴なんかと一緒にいてはならん」
ヤマネ「ネズミ兄様・・それでも私は・・」
ネズミ「近々、式も開催されるでござる。粗相の無い様にな」
ヤマネ「兄様!」そう言い残して、ネズミは去って行った。

ヤマネ「私は一体どうすれば・・こんなの幸せとは言えないでございます・・」
ヤマネは膝を突き涙を流していた。そのやりとりを影から見続けている、紫の服を着た一人の妖精がいた。

ハンゾー「サスケ・・今の話、本当なのら?」
サスケ「間違いないぜ。ネズミさんは何も分かってないんだぜ!ヤマネがどれだけ兄貴の事を想っているか・・」
サスケは拳に力を込めた。そして、何かを決意したかの様に遠くを見つめた。
サスケ「こうなったらオイラがやるしかないぜ!ヤマネをオイ・・あ、兄貴の元へ取り戻してやるんだぜ!
・・ヤマネの幸せは、オイラが守るんだぜ!」
ハンゾー「でも・・本当にそれでいいのら?だってサスケはヤマネの事が・・」
サスケ「いいんだぜハンゾー。ヤマネは兄貴の方が幸せなんだぜ。ヤマネにはその方が・・うっ・・」
ハンゾー「サスケ・・」
サスケ「・・グスっ・・うわ〜んっ!!(涙)」
ハンゾー「サスケ。僕がいるのら・・」

果たしてサスケはヤマネを魔の手(?)から救う事が出来るのか?
この春、桜の季節の訪れと共に、妖精界で恋の花が咲き乱れる!(オイ
ヤマネは誰を選ぶのか、サスケの運命は・・そしてヤシチは何を想うのか!?

2009年3月、ユナイテッド・ムルリンシネマで公開決定!!
見逃すな!!

作:MC119さん

『劇場版わがまま☆フェアリーミルモでポン!
 〜結木・リルムと、思い出の楓のペン』

主演:結木摂
共演:リルム森下はるか南楓ミルモパンタ、他

ストーリー:
「週刊ちゃあみんぐ」で、はるかの漫画の連載が決まる。編集部ではるかは、新たなライトノベル新人賞創設の報を聞き、編集長直々に、応募者を募って欲しいと頼まれる。しかも、入選作は、はるかの連載第1回目と同じ号に掲載されるという。早速、はるかは、結木と楓に伝える。
ところが、ライトノベルは、実は結木にとっては苦手な分野だった。
新人賞入選を後押しすべく、妖精界もパートナーを巻き込んだ応援プロジェクトが立ち上がる!

応援の甲斐あり、作品を完結はさせたものの、完成度に悩む結木。迫る新人賞の締切日。リルムは、かつて楓から頼まれ作り出した「アイデアがスラスラ思い浮かぶペン」を思い出し、結木に見せる。楓は、付き返された苦い思い出がありながら、いつか役に立てれば、と、結局捨てられぬままだったのだ。結木は懐かしそうにそのペンを眺めるが・・・。

結木は果たして、そのペンを使うのか!?そして新人賞の行方は!?

作:ゆりさん

『劇場版わがままフェアリーミルモでポン!
 妖精戦士MIRUMO 〜ミルモ、行かないで!〜』

主演:ミルモ
共演:南楓結木せつ日高あずみ松竹香平井
妖精:ガイア族リルムヤシチムルモハンゾーサスケマルモギリア(オリフェ)
その他:タコイカクリスタルランドの皆様

ストーリー:
善の心と悪の心・・・
対を成し、反対の意味を持って生まれた2つの心・・・
悪が滅び、善が栄えることを、誰もが祈る・・・・
しかし、その事を憎く、腹立たしく思う1人の妖精がいた・・・
その妖精は、銀河戦士GIRIA。
銀河の平和を守るため生まれた、特殊生命体。
しかし本人は、平和も平等もよく思っていないようで・・・・

伝説の血を受け継ぐ王子ミルモ。
ゆけ!妖精戦士MIRUMO!
世界の平和のために!愛する人を救うために!!


 平和な平和な妖精世界「ミルモの里」・・・今日も平和に暮らす・・・・明日も明後日も、平和な1日となる・・・・誰もが考えていたことだった。

しかし、誰も気づいていなかった。

事件の扉が、もうすでに開いていたことを・・・。

ここは人間界。
南楓やミルモたちが、楽しく暮らす場所。
「ミルモ様ーッ!」
リルムがあわてて飛びよる。
「どうしたの?リルムちゃん。」
「ミルモ様・・・楓様・・・・大変なことが・・・」
そう言いながら、ピンク色の可愛らしいケータイをミルモの目の前に差し出した。その画面には、妖精会の王、マルモ国王の顔が映っていた。
「お、親父!?」
「ミルモ、今すぐ里に帰ってくれ!大変なことになった!」
ブツッ
「お、親父!?親父ーッ!!」
通信は切れた。ミルモたちは、何かとても嫌な予感を感じた。

物語は、ここから始まる・・・・・

作:ERX25さん

世界観設定的はアニメ終了時点の数ヶ月後という設定にします。

タイトル:
『劇場版 わがまま☆フェアリー ミルモでポン!
 〜タマゴのチカラ フローラルパークを守れ!!〜』


主演:
ミルモ

共演:
南楓(妖精楓)リルム結木摂(妖精結木)
ヤシチ日高安純(妖精安純)ムルモ松竹香(妖精松竹)
サスケハンゾーパピィパンタ
城戸悦美(妖精悦美)ルピナ(※1)
住田光一(妖精住田)森下はるか(妖精はるか)
青木つぼみ(妖精つぼみ)(※2)、レピナ(※3)
沢口里美(妖精沢口)(※4)、リピナ(※5)、怪盗シャイロ(※6)
その他ミルモの里の妖精たちフローラルパーク管理の妖精

ストーリー:
ミルモの里の奥には、『フローラルパーク』という名の楽園がある。
その楽園に咲く花々は中心部にある、
羽のついた大きなタマゴの力によって
1年中咲き続けている。
雑誌の懸賞でゴールドチップ(※7)を当てたミルモは、
高校1年になった楓たちとともにフローラルパークに行くことになった。
そこで遭遇したのは『タマゴを今夜いただく』という
怪盗シャイロの予告状であった。
タマゴを盗んで高額で売りさばこうとしているのである。
このままではフローラルパークが危ない!!
果たしてミルモたちはタマゴを守ることができるのか!?

特別出演:
はしのえみ
八嶋智人

主題歌:
『羽ありたまご』 / 大塚愛


以下補足
※1 ルピナ
映画版オリジナル妖精キャラクター。
ひょんなことから、悦美のパートナーとなる。
声:堀江由衣

※2 青木つぼみ
映画版オリジナル人間キャラクター。
楓の高校に外部進学してきた、楓のクラスメイト。
声:矢作紗友里

※3 レピナ
映画版オリジナル妖精キャラクター。ルピナの妹。
こちらもひょんなことから、つぼみのパートナーとなる。
声:豊崎愛生

※4 沢口里美
映画版オリジナル人間キャラクター。
楓の内部進学とともに赴任してきた数学の先生。
進学後の楓のクラスの担任である。
(沢口先生と呼ばれていることを前提としたため、妖精姿は『妖精沢口』となっている。)
声:はしのえみ(特別出演)

※5 リピナ
映画版オリジナル妖精キャラクター。ルピナの姉。
こちらもまたひょんなことから、沢口のパートナーとなる。
声:戸松遥

※6 怪盗シャイロ
映画版オリジナル妖精キャラクター。
妖精界では名を知られているほどの怪盗妖精。
盗むのに失敗したことはないとか・・・
声:八嶋智人(特別出演)

※7 ゴールドチップ
楽器(ミルモの場合マラカス)に埋め込むことで、
人間を妖精にする期間を最大24時間から7日間に延長できるチップ。

作:チョコさん

『わがまま☆フェアリーミルモでポン〜怪しいフルート奏者〜』

主演:ミルモ
共演:結木安純松竹住田沙織リルムムルモヤシチパピィ
アクミネズミサスケハンゾーヤマネミルモフレンズマルモサリア

ストーリー:
楓達はいつも通りの生活をしていた。こんな、平和な生活がいつまでも続くと思っていた。
そんなある日、楓たちのクラスにドイツから帰って来た沙織と千葉県から来た一ノ瀬真奈が転校してきた。ここから物語は始まる…


名前…一ノ瀬真奈(いちのせ・まな)
楓達の学校に転校してきた女の子。沙織と同じでフルート奏者。
おしとやかで笑顔の可愛い子。ルシファー(後述)に操られる。

ルシファー…ダアクよりはるかに強い力を持つ悪魔。女
いつも、フルートのコンテストで沙織に勝てず、沙織を憎んでいる真奈を操って力をたくわえている。人間界では、音楽の教師、十時瑠音(ととき・るね)として潜んでいる。ルシファーの髪型は黒髪で安純より長い。ちょっと傲慢。

レイナ(レナ)…妖精学校に転校してきた女の子。ミルモやペータ達の前では、レイナと名乗っているが本当の名前はレナでルシファーの手下。普段は明るく振る舞っているが、本当は冷酷でクール。レイナの時の髪型はお団子。レナの時の髪型はシニヨン(知らない場合は検索)髪の色はオレンジ。好きなものは、かわいいもの。

ミカエル…妖精界にずっといてる光の巫女さん。かつて、ルシファーとの戦いで戦いに勝利し、ルシファーを封印した妖精。ミルモ達を天使の使い(エンジェラル)と認め、自分の代わりにルシファーを倒してほしいと願っている。ルシファーと同じ位の髪の長さ。金色。

これからは、ミルモの味方の妖精と敵の妖精の区別をつけます。
(☆はミルモの味方、★はルシファーの味方です)
☆ツボミ…ミカエルから派遣された妖精。天真爛漫な性格。どんな時でも笑顔とピースを忘れない女の子。オレンジ色の花柄ワンピを着ている。髪型はボブ。髪の色はベージュ色。口癖は、「スマイル、スマイル」 「奇跡は必ず起きる」。

☆シンゴ…ミカエルから派遣された妖精。ちょっと気の弱い男の子。白いTシャツの上に茶色のパーカーを羽織っていて、ジーンズをはいている。髪型はショート。髪の色は深緑色。口癖は「信じる心が奇跡を起こす」。

☆リンカ…ミカエルから派遣された妖精。ムルモ以上のぶりっ子で腹黒い女の子。ただし、戦う時は何故かヤンキー口調。ピンクのひらひらドレスを着ている。髪型は縦ロール。髪の色は水色。口癖は「ただし、イケメンにかぎります。」。

★サタン…短気な女の子。血を見るのが大好き。黒のワンピに白の前掛けのような物が付いている服。ストレートパーマ。銀髪。

★ベルフェゴール…頭のいい女の子。落ち着いている。しゃべり方がちょっと昔風(〜じゃ、〜であろうなど)黒のロングコートを着ている。黒髪で後ろに長いポニーテールをしている。

★アスモデウス…かなり色っぽい女の子。だから最初ミルモや、ヤシチに惚れられる。言い回しも色っぽい。黒色のキャミソールに黒のプリーツミニスカートを着ている。楓より長いツインテール。黄色の髪。

★アリサ…ほとんどしゃべらない女の子。でも、命令は絶対に聞く。恋をしてはいけない身なのにミルモに恋をしてしまう。左右両方に三つ編みしている。赤髪。

★クロウ…とても悪魔とは思えないほど明るい。ムードメーカー的存在。ショートカットで茶髪。口癖は「にひひ♪」。

作:シンフォニアさん

『劇場版 わがまま☆フェアリーミルモでポン!
 〜超時空大進撃!未来世界危機一髪!〜』

原作:篠塚ひろむ(小学館)
監督:ミラクル米塚(ヨネヅカ)
脚本:木谷御零雄(キタニオレオ)
製作:Shopro(小学館プロダクション)・テレビ東京
配給:アニプレックス

主演(妖精):ミルモ
主演(人間):南楓
共演(妖精):リルムヤシチムルモパンタパピィサスケハンゾータコスイカス、他
共演(人間):結木摂日高安純松竹香森下はるか住田光一、他
映画版ゲスト(オリキャラ):稲野辺奏南萌結木奈々日高良介松竹満森下木実住田定吉、他
映画版ゲスト(オリフェ):ラビィカニラエリスチャルテプコロハスミルムリルモランタルムルピピンパプンスピンターン、他
映画版悪役:サタンリリムコンピュータウィルスマジメガ各種

主題歌:トゥモロー・フェアリー合唱団『マジカル☆ミラクル』

ストーリー:人間界でいつもと変わりなく平和な毎日を過ごしているミルモ達。
ある日、そこへタイムマシンに乗って謎の妖精の少女『ラビィ』とパートナーロボット『カニラ(カチンカチン・コチンコチン・ニコニコット・シクシクーニャ・ランランリンリン・ルンレンロン123号)』がやって来た。
彼女が住んでいる『未来妖精界』が宇宙恐帝『サタン』によってかつて無い危機に陥っており、妖精界を救うには過去の世界から来た伝説の妖精勇者、ミルモ、ヤシチ、ムルモの四人の力と、彼女が見せた紙に描かれている伝説の2体の妖精ロボット勇者の力が必要だと言う。
ラビィの必死な訴えにリルムとムルモは嫌がり、断ろうとするが、それよりも先に女癖の悪いミルモとヤシチが彼女の可愛さに負けて素直に引き受けてしまい、仕方なくもさっそく妖精界のタコスとイカスに訳を話して人間界に来るように伝えて呼び出したが、それを聞きつけてやって来たパンタとパピィも未来妖精界に行きたいとだだをこね、さらにヤシチの子分のサスケとハンゾーも未来妖精界に行きたくてやって来てしまい、とりあえずラビィとカニラとミルモ達八人とタコスとイカスは楓達に黙って未来世界へ―――。

一方、楓達はミルモ達がいなくなった事に気付き、大パニックでミルモ達を探しているところへ、時空調整員の『稲野辺奏』とパートナー妖精の『エリス』が現れ、未来の全ての世界と現代世界の危機、そしてミルモ達がいなくなった理由を告げる。
びっくりした楓達は奏とエリスに未来世界と現代世界を救って欲しいと頼まれ、楓達も奏とエリスと共に未来世界へ・・・。

現代の妖精界とは違い、手つかずの様々な自然と、様々な文明が協力し合って形成した様々な大都市が無限に広がり、街に入ると自動的にパスポートを作成してくれるマシン、動く歩道、さらにはジュースやお菓子や弁当などを売り歩く自動販売機型マシンなど、沢山の科学と機械とコンピュータと妖精が共存し、その上自然との調和を大切にしている素晴らしい夢のハイテク未来世界『未来妖精界』。
沢山の国が綺麗な海に囲まれ、緑も多く、でも高層ビルが立ち並ぶ大都会が広がっていて、まさにハイテクを駆使した妖精界。
そんな未来妖精界を支配しているメインコンピュータ『テプコ』のいる『テプコ国際中央総合科学研究所』にやって来たミルモ達はドクタの子孫である研究者の妖精『チャル』とテプコに訳を話し、さっそく妖精界を救う手がかりを探すが、そこにサタンが放った刺客である機械獣『コンピュータウィルス・マジメガ』が街を破壊しながら襲いかかる!
猛烈なハイテクパワーで激しく攻め来るマジメガに対抗するミルモ達だが、ラビィが捕まって連れ去られてしまう!
見ず知らずの世界で取り残され、途方に暮れるカニラとミルモ達・・・。
そこへ奏とエリスと一緒に未来妖精界にやって来た楓達と再会し、ミルモ達は今まで起こった事を話し、ミルモ達と楓達はラビィを助け、未来世界を救おうと立ち上がる!

果たして、サタンが未来世界を滅ぼす理由とは!?
ミルモ達八人の妖精と、タコスとイカスのパワーとは!?
そして、全ての世界の運命は―――?

ミルモ達の、未来の世界の存亡をかけた冒険、戦いが今始まる!

あ、言い忘れてたけど、楓達やオレ達の子孫もこの映画に出るから絶対に観逃すなよ!(ミルモ)


『同時上映 わがまま☆フェアリーミルモでポン!
 〜メイドロボット妖精メルル大暴走!?〜』


原作:篠塚ひろむ(小学館)
監督:ミラクル米塚(ヨネヅカ)
脚本:早速羅璃子(ハヤミラリコ)
製作:Shopro(小学館プロダクション)・テレビ東京
配給:アニプレックス

主演:青空疾風
共演:メルルドクタ他のメイド妖精の皆様方、他

主題歌:Perfume『メイドロボット妖精メルルの歌』

ストーリー:日本一の超売れっ子漫画家兼、極度のアニメオタクの青空疾風は、仕事に秋葉原のアニメグッズショップ荒らしに自分の家の家事と、毎晩休みもなく大忙し。
お金も食もだんだん底を突き、疲ればかりが溜まる中、疾風はある日、パソコンのインターネットで『どんな願いも叶える魔法のショッピングサイト・ネットDEフェアリー☆ファンシーショップ』と言う不思議なショッピングサイトを見つける。
そのサイトの説明を読み、押しながらマイクに向かって願い事を言うとその願いを叶えてくれる妖精が現れるマグカップが届くボタンをクリックしながら、疾風は願い事を叫んだ。
「仕事も遊びもとにかく毎日の生活をバランスよく楽に楽しみたい!」
すると、眩しい光に包まれ、気がつくと、横の仕事机に銀色の中に色とりどりの花模様のマグカップが!
そのマグカップには『自分の好きな飲み物を注ぎながら願い事を言うと必ず貴方を幸せにしてくれるメイド妖精が現れるでしょう』と書いてあったので、疾風はさっそくその説明文に従った。
「仕事も遊びもとにかく毎日の生活をバランス良く楽に楽しめますように・・・」
すると再び眩しい光に包まれ、気がつけば目の前にあるマグカップからひょっこりとメイドロボット妖精が!
『メルル』と名乗るメイドロボット妖精は、びっくりして開いた口がふさがらない状態の疾風にこう言った。
「今日カラ私ガ貴方ノオ手伝イヲシテ差シ上ゲマス」
こうして、これから疾風にお仕えする事になったメイドロボット妖精メルルが、毎日の生活の中で『マスター』の疾風を世界一幸せにする為に爆裂的ハチャメチャ大活躍!
果たして、ラストで疾風に訪れる『世界一の幸せ』とは・・・・・・?

20XX年7月全国アニプレックス系ロードショー!
皆!絶対観てくれよな!(ミルモ)

作:緋龍さん

『劇場版わがまま☆フェアリーミルモでポン!〜悪の道連れ〜』

主演:ミルモイチローブラック団(オリフェの5人組)
共演:ワルモ団ヤシチリルムムルモ安純結城松竹
ミルモフレンズ 他

ストーリー:
ある日、妖精界ではある事件が起こっていた。
ここ最近、妖精が忽然と消えてしまう行方不明事件が発生していたのだ。
目撃者の証言によると、「突然体が透けるように消えていく」らしい。
なんの前触れもなく、妖精達の体が透けていく。
この緊急事態に、マルモ国王も頭をかかえていた。

そんな妖精界とは裏腹に、平和な空気を隠さない人間界。
しかしその人間界にも、魔の手が忍び寄っていた。

その日ミルモ達はいつもと同じように暮らしていた。人間達も、また然り。
そしてまたワルモ団も、いつものようにミルモ達に勝負を挑んでいただけだった。

突然、目の前に現れた、黒い服を着た妖精5人組。

無論、ワルモ団ではない。

当のワルモ団は、今まさにミルモに勝負を挑んでいたときだったのだから。

「・・・くだらんな」

先頭に立っていた一人の妖精がそうつぶやいたとき、突然楓達や
リルム達、そして何故かワルモ団(イチロー除く)まで消えてしまった。

「ミッションコンプリート。」

そう一言言った後、5人組は瞬く間に消えていった。

突然消えてしまった仲間達はどこへ行ったのか?
あの黒い5人組は一体なんなのか?

ミルモとイチローの共闘が今、始まる。

作:緋龍さん

『忘却の果てに』

主演:ワルモ団イチローオルビド(オリフェ)
共演:ワルモ団ミルモリルムヤシチムルモイルル(オリフェ)、他

ストーリー:
舞台は、妖精界。
ジロー「―――― え?誰だそれ?」
サブロー「俺らワルモ団は“4人だけ”だぜ?」
シロー「リーダー?そりゃジローでしょ?」
ゴロー「俺達は知らないよ」
イルル「私も知らないわよ」

「 “ イ チ ロ ー ” な ん て 人 」

イチロー「――――― おい、待て!!!ここから出せ!!」
「ハッ ざまぁねぇなぁてめぇ!これが日頃の行いによるヤツだよなぁ!」
「んーでもこのまま置いてくのは可愛そうだしなぁ・・・そうだ」

「特別に俺が“ワルモ団のイチロー”になってやるよ」
「あばよ“偽者”」
「今日から俺が」

「 “ 本 物 ” の イ チ ロ ー だ 」

異世界からの使者が、妖精界を脅かす。
彼の本当の目的とは、一体!?

■募集要項
 企画は今でも募集中です(^^)。まだの方はぜひ掲示板またはメールにてルールに従って投稿してくださいね。また後からの絵の追加も大歓迎です。

(2012/9/3)



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